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臨床指標

1. 平均在院日数

定義

入院患者一人当たりの平均的な入院日数
入院患者延数(在院患者数累計)÷(1/2(年間新入院患者数+年間退院患者数))

解説

1人の患者さんが平均何日間入院しているのかを示す指標です。平均在院日数が短い場合には、患者に効率的な医療が提供され、患者の早期社会復帰を促進していると評価できます。

年度 当院 参考値
令和元年度 21.6 14.8
令和2年度 20.5 14.7
令和3年度 20.2 14.1
令和4年度 18.8 13.5
令和5年度 19.0 13.2

※短期滞在手術等基本料3および回復期リハビリテーション病棟入院料算定患者を含む
※参考値:全国公私病院連盟 病院運営実態分析調査(300-399床)

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2. 病床利用率

定義

病床数に対する毎日24時現在の在院患者数の割合
入院患者延数(在院患者数累計)÷(稼働病床数×暦日数)

解説

効率的な医療の提供に関して、入院診療について病床の稼働状況(病床利用率)から評価します。病床利用率が高い場合には、医療資源を有効に活用し、効率的な医療が提供されていると評価できます。

年度 当院 参考値
令和元年度 76.7% 73.6%
令和2年度 64.4% 64.1%
令和3年度 84.2% 63.4%
令和4年度 74.9% 64.9%
令和5年度 70.4% 67.0%

参考値:全国公私病院連盟
病院運営実態分析調査(300-399床)

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3. 紹介率・逆紹介率

定義

紹介率:紹介状を持参し受診した患者の割合
[25年度以前]
(紹介患者+救急搬送患者)÷(初診患者-(救急初診-救急初診入院患者))
[26年度以降]
紹介患者÷(初診患者-(救急搬送患者+休日・夜間救急患者))

逆紹介率:他の医療機関へ紹介状を書き、転医した割合
[25年度以前]
逆紹介患者÷(初診患者-(救急初診-救急初診入院患者))
[26年度以降]
逆紹介患者÷(初診患者-(救急搬送患者+休日・夜間救急患者))

解説

紹介率・逆紹介率の数値は、地域の医療機関との連携の指標であり、これらの指標が高い医療機関は、各患者さんの病状に応じた医療の提供に貢献していると考えられます。

年度 紹介率 逆紹介率
令和元年度 67.0% 66.8%
令和2年度 68.8% 57.9%
令和3年度 70.6% 51.3%
令和4年度 56.2% 44.8%
令和5年度 58.2% 64.6%

 

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4. 退院後6週間以内の緊急再入院率

定義

退院患者延数に対する退院後6週間以内に緊急で再入院した患者数の割合
退院後6週間以内の救急入院患者数÷退院患者数

解説

患者さんが退院後6週間以内に予定外の再入院をすることがあり、その背景として、初回入院時の治療が不十分であった、回復が不完全な状態ではあるものの患者の要望等により退院したなどの要因があります。緊急再入院率が低い場合には、入院期間中に十分な治療が行われたと評価できます。

年度 退院患者数 再入院患者数 再入院率
令和元年度 1,637 3 0.18%
令和2年度 1,431 6 0.42%
令和3年度 1,326 8 0.60%
令和4年度 1,250 4 0.32%
令和5年度 1,122 3 0.27%

 

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5. 入院患者の死亡退院率

定義

退退院患者数に対する死亡患者数の割合
年間死亡退院患者数÷年間退院患者数

解説

我が国には病院単位での死亡退院率のデータがなく、また、病院の診療機能、入院患者のプロフィール等が影響するため、単純な比較はできませんが、同様の指標を採用している病院との横断的比較、院内での経年的比較等により医療の質と安全へ取り組んでいると評価できます。

年度 退院患者数 死亡退院数 死亡退院率
令和元年度 2,034 19 0.93%
令和2年度 1,796 9 0.50%
令和3年度 1,609 7 0.44%
令和4年度 1,548 5 0.32%
令和5年度 1,454 2 0.14%

 

死亡退院内訳

年度 その他
死亡
手術後
10日以内
死亡
入院後
24時間以内
死亡
(CPA)
入院後
24時間以内
死亡
入院後
48時間以内
死亡
(手術あり)
入院後
48時間以内
死亡
(手術なし)
総計
令和元年度 17 0 0 1 0 1 19
令和2年度 6 0 0 2 0 1 9
令和3年度 6 0 1 0 0 0 7
令和4年度 4 1 0 0 0 0 5
令和5年度 2 0 0 0 0 0 2

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6. 全身麻酔件数

定義

手術室で実施された全身麻酔の件数

解説

麻酔科医が関与する全身麻酔は高度な手術の実施には必須であり、局所麻酔に比べて麻酔科医や手術看護師などの負担は大きくなります。全身麻酔件数が多い場合には、高度な手術を実施していると評価できます。

年度 件数
令和元年度 764
令和2年度 647
令和3年度 579
令和4年度 714
令和5年度 746

 

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7. 手術患者における静脈血栓塞栓症の予防行為実施率

定義

手術を受けた入院患者のうち「肺血栓症及び深部静脈血栓症の診断、治療、予防に関するガイドライン」に沿った予防行為が実施された件数の割合
ガイドラインに沿った静脈血栓症の予防行為を行った患者数(肺血栓塞栓症予防管理料算定件数(患者数))÷手術を受けた退院患者数

解説

「肺血栓症及び深部静脈血栓症の診断、治療、予防に関するガイドライン」に沿った予防行為(弾性ストッキングの着用・間歇的空気圧迫装置の利用・抗凝固療法等)の実施割合から評価します。実施率が高い場合には、肺血栓症及び深部静脈血栓症の発生率の低下に積極的に取り組んでいると評価できます。

年度 退院患者数 予防患者数 予防実施率
令和元年度 712 635 89.2%
令和2年度 640 580 90.6%
令和3年度 575 525 91.3%
令和4年度 611 570 93.3%
令和4年度 591 557 94.2%

 

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8. 入院患者の肺塞栓症の発生率

定義

入院患者数のうち手術等を実施後、肺塞栓症を発症し、治療を行った患者数の割合
入院中に発症した肺塞栓症の患者数÷新入院患者数

解説

肺塞栓症は、入院中の長期臥床や手術等により発症することが多く、発症すると致命的な病状になります。予防法が確立され適切な処置により発症を防止することが可能です。発症率が低い場合には、入院中の肺塞栓症予防に積極的に取り組み、また、その効果が上がっていると評価できます。

年度 新入院患者数 発症患者数 発生率
令和元年度 1,637 1 0.06%
令和2年度 1,433 0 0.00%
令和3年度 1,326 0 0.00%
令和4年度 1,250 0 0.00%
令和5年度 1,122 0 0.00%

 

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9. 入院患者におけるリハビリテーション実施率

定義

入院患者のうちリハビリテーションを実施した患者の割合
リハビリテーション実施患者数(実患者数)÷入院患者数(実患者数)

解説

急性期医療におけるリハビリテーションは、廃用症候群や合併症の予防・改善に効果があり、そのためには発症早期からリハビリテーションを行うことが重要です。特に脳卒中に対する急性期リハビリテーションは効果が認められています。実施率が高い場合には、患者さんの早期社会復帰に積極的に取り組んでいると評価できます。

年度 入院患者数 リハビリ
テーション
実施患者数
実施率
令和元年度 1,444 1,156 80.1%
令和2年度 1,293 1,082 83.7%
令和3年度 1,209 1,002 82.9%
令和4年度 1,135 949 83.6%
令和5年度 1,038 909 87.6%

 

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10. 脳梗塞患者における早期リハビリテーション開始率

定義

主病名が「脳梗塞」であり、入院後に頭部CT又はMRI検査がなされている50歳以上の患者でかつ3日以上90日以下の入院があり、リハビリテーションが実施された患者の割合
リハビリテーション分母対象例のうち、入院日より4日の時点で身体機能リハビリテーションが開始された患者数÷測定期間内に退院した患者のうち退院時の主病名が「脳梗塞」であり、入院後に頭部CT又はMRI検査がなされている50歳以上の患者でかつ3日以上90日以下の入院がある患者数

解説

脳卒中に対する急性期リハビリテーションは廃用症候群や合併症の予防・改善に特に効果が認められます。実施率が高い場合には、患者さんの早期社会復帰に積極的に取り組んでいると評価できます。

年度 脳梗塞患者数 早期リハビリ
テーション
実施患者
実施率
令和元年度 36 30 83.3%
令和2年度 33 33 100.0%
令和3年度 29 27 93.1%
令和4年度 28 23 82.1%
令和5年度 13 10 76.9%

 

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11. 褥瘡有病率・褥瘡推定発生率

定義

有病率:入院患者における褥瘡の発生割合
調査日に褥瘡を保有する患者数÷調査日の入院患者数

発生率:入院患者における褥瘡の発生割合
(調査日に褥瘡を保有する患者数-褥瘡保有が入院時に記録されていた患者数)÷調査日の入院患者数

解説

褥瘡は、患者さんのQOLの低下により、在院日数の長期化や医療費の増大につながります。褥瘡対策は、医療の重大な項目のひとつに取り上げられ診療報酬にも反映されています。発生率が低い場合には、患者さんのQOL向上に積極的に取り組むとともに、効率的な医療を提供していると評価できます。

年度 有病率 発生率
令和元年度 1.56% 0.37%
令和2年度 2.05% 0.51%
令和3年度 1.85% 0.62%
令和4年度 1.71% 1.11%
令和5年度 0.80% 0.84%

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12. 新規褥瘡発生率

定義

入院患者における新規褥瘡の発生割合
新入院患者数÷入院中に新たに「DESIGN-Rでd2以上」又は「NPAUP分類でステージⅡ以上」に該当する褥瘡が発生した患者数

解説

安全で質の高い医療の提供に関して、病院での褥瘡予防の取組みについて褥瘡の発生状況から評価。褥瘡は、患者さんのQOLの低下により、在院日数の長期化や医療費の増大につながります。褥瘡対策は、医療の重大な項目のひとつに取り上げられ診療報酬にも反映されています。発生率が低い場合には、患者さんのQOL向上に積極的に取り組むとともに、効率的な医療を提供していると評価できます。

年度 新入院患者 入院中に
新たに褥瘡が
発生した患者
発生率
令和元年度 2,024 8 0.40%
令和2年度 1,780 13 0.73%
令和3年度 1,609 10 0.62%
令和4年度 1,533 17 1.11%
令和5年度 1,428 12 0.84%

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13. 患者満足度(入院・外来)

定義

患者満足度調査における満足度の割合
満足度調査における、「大変満足」と「やや満足」の割合の合計値

解説

質の高い医療の提供に関して、病院が提供する医療その他各種サービスに対する患者さんの満足度についてアンケート調査の結果から評価します。満足度が高い場合には、患者さんが満足(納得)する質の医療その他各種サービスが提供されていると評価できます。

年度 入院 外来
令和元年度 95.7% 85.2%
令和2年度 89.0% 81.1%
令和3年度 92.5% 85.5%
令和4年度 90.2% 76.6%
令和5年度 84.2% 77.5%

 

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当院の実績

令和6年度 ICD-10(2013年版)大分類に基づいた傷病別件数

ICD-10大分類 R2年度 R3年度 R4年度 R5年度 R6年度
Ⅰ 感染症および寄生虫症(A00-B99) 0 1 0 0 0
Ⅱ 新生物(C00-D48) 21 26 14 16 16
  悪性新生物(C00-96) 5 5 2 3 2
  良性新生物(D10-36) 8 15 6 11 9
  性状不詳または不明の新生物 8 6 6 2 5
Ⅲ 血液および造血器の疾患ならびに免疫機構の障害(D50-D89) 1 0 0 0 0
Ⅳ 内分泌,栄養および代謝疾患(E00-E90) 1 1 2 3 1
Ⅴ 精神および行動の障害(F00-F99) 2 0 0 1 0
Ⅵ 神経系の疾患(G00-G99) 62 59 49 47 34
Ⅶ 眼および付属器の疾患(H00-H59) 69 40 50 30 0
Ⅷ 耳および乳様突起の疾患(H60-H95) 10 0 1 1 2
Ⅸ 循環器系の疾患(I00-I99) 144 114 89 87 96
Ⅹ 呼吸器系の疾患(J00-J99) 5 3 1 2 2
ⅩⅠ 消化器系の疾患(K00-K93) 261 243 255 256 278
ⅩⅡ 皮膚および皮下組織の疾患(L00-L99) 22 22 8 8 14
ⅩⅢ 筋骨格系および結合組織の疾患(M00-M99) 460 437 463 484 410
ⅩⅣ 尿路性器系の疾患(N00-N99) 9 0 1 0 0
ⅩⅥ 妊娠,分娩および産褥(O00-O99) 0 0 0 0 0
ⅩⅦ 先天奇形,変形および染色体異常(Q00-Q99) 6 6 5 8 6
ⅩⅧ 症状,徴候および異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの(R00-R99) 0 0 0 0 0
ⅩⅨ 損傷,中毒およびその他の外因の影響(S00-T98) 723 633 612 514 403
合計 1,796 1,615 1,550 1,457 1,262

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令和6年度 ICD-10(2013年版)細分類に基づいた傷病別件数

ICD-10 傷病名 集計
C795 その他の部位及び部位不明の続発性悪性新生物〈腫瘍〉骨及び骨髄の続発性悪性新生物〈腫瘍〉 2
D164 骨及び関節軟骨の良性新生物〈腫瘍〉頭蓋骨及び顔面骨 1
D170 良性脂肪腫性新生物〈腫瘍〉(脂肪腫を含む) 頭部,顔面及び頚部の皮膚及び皮下組織 1
D172 良性脂肪腫性新生物〈腫瘍〉(脂肪腫を含む) (四)肢の皮膚及び皮下組織 2
D180 血管腫及びリンパ管腫,全ての部位 血管腫,全ての部位 1
D212 結合組織及びその他の軟部組織のその他の良性新生物〈腫瘍〉 下肢の結合組織及びその他の軟部組織,股関節部を含む 1
D215 結合組織及びその他の軟部組織のその他の良性新生物〈腫瘍〉 骨盤の結合組織及びその他の軟部組織 1
D320 髄膜の良性新生物〈腫瘍〉脳髄膜 1
D353 その他及び部位不明の内分泌線の良性新生物〈腫瘍〉 頭蓋咽頭管 1
D370 口腔及び消化器の性状不詳又は不明の新生物〈腫瘍〉口唇,口腔及び咽頭 1
D480 その他の部位及び部位不明の性状不詳又は不明の新生物〈腫瘍〉骨及び関節軟骨 1
D481 その他及び部位不明の性状不詳又は不明の新生物〈腫瘍〉結合組織及びその他の軟部組織 3
E86 体液量減少(症) 1
G408 てんかん その他てんかん 2
G409 てんかん てんかん,詳細不明 2
G560 上肢の単ニューロパチ〈シ〉ー  手根管症候群 19
G561 上肢の単ニューロパチ〈シ〉ー 正中神経のその他の病変 1
G562 上肢の単ニューロパチ〈シ〉ー  尺骨神経の病変 6
G570 下肢の単ニューロパチ〈シ〉ー 坐骨神経の病変 1
G912 水頭症 正常圧水頭症 2
G919 水頭症 水頭症,詳細不明 1
H811 前庭機能障害 良性発作性めまい〈眩暈(症)〉 1
H814 前庭機能障害 中枢性めまい〈眩暈(症) 1
I600 くも膜下出血 頚動脈サイフォン及び頚動脈分岐部からのくも膜下出血 2
I601 くも膜下出血 中大脳動脈からのくも膜下出血 1
I606 くも膜下出血 その他の頭蓋内動脈からのくも膜下出血 1
I610 脳内出血 (大脳)半球の脳内出血,皮質下 21
I613 脳内出血 脳幹の脳内出血 1
I614 脳内出血 小脳の脳内出血 2
I615 脳内出血 脳内出血,脳室内 2
I619 脳内出血 脳内出血,詳細不明 1
I620 その他の非外傷性頭蓋内出血 硬膜下出血(急性)(非外傷性) 2
I633 脳梗塞 脳動脈の血栓症による脳梗塞 40
I634 脳梗塞 脳動脈の塞栓症による脳梗塞 15
I635 脳梗塞 脳動脈の詳細不明の閉塞又は狭窄による脳梗塞 3
I638 脳梗塞 その他の脳梗塞 4
I770 動脈及び細動脈のその他の障害 動静脈瘻,後天性 1
J341 鼻及び副鼻腔のその他の障害 鼻及び副鼻腔の,のう〈嚢〉包及び粘液のう〈嚢〉胞〈腫〉 1
J690 固形物および液状物による肺臓炎 食物及び吐物による肺臓炎 1
K006 歯の発育及び萌出の障害 歯の萌出障害 4
K010 埋伏歯 埋伏歯〈embedded teeth〉 1
K011 埋伏歯 埋伏歯〈impacted teeth〉 30
K022 う〈齲〉蝕 セメント質う〈齲〉蝕 34
K023 う〈齲〉蝕 停止性う〈齲〉蝕 2
K038 う〈齲〉蝕 歯の硬組織のその他の明示された疾患 1
K040 歯髄及び根尖部歯周炎組織の疾患 歯髄炎 1
K044 歯髄及び根尖部歯周炎組織の疾患 歯髄原発の急性根根尖性歯周炎 1
K051 歯肉炎及び歯周疾患 慢性歯肉炎 2
K052 歯肉炎及び歯周疾患 急性歯周炎 7
K053 歯肉炎及び歯周疾患 慢性歯周炎 3
K071 歯顎顔面(先天)異常 〔不正咬合を含む〕 顎と頭蓋底との関係の異常 39
K072 歯顎顔面(先天)異常 〔不正咬合を含む〕 上下歯列弓の位置的関係の異常 1
K073 歯顎顔面(先天)異常 〔不正咬合を含む〕 歯の位置異常 132
K081 歯及び歯の支持組織のその他の障害 事故,抜歯又は局所の歯周疾患による歯の喪失 1
K090 口腔部のう〈嚢〉胞,他に分類されないもの 発育性歯原性のう〈嚢〉胞 6
K092 口腔部のう〈嚢〉胞,他に分類されないもの その他の顎骨のう〈嚢〉胞 6
K100 顎骨のその他の疾患 顎骨の発育性障害 4
K102 顎骨のその他の疾患 炎症性顎骨病態 2
K810 胆のう〈嚢〉炎 急性胆のう〈嚢〉炎 1
L024 皮膚膿瘍,せつ〈フルンケル〉及び よう〈カルブンケル〉 (四)肢の皮膚膿瘍,せつ〈フルンケル〉及び よう〈カルブンケル〉 1
L031 蜂巣炎〈蜂窩織炎〉 (四)肢のその他の部位の蜂巣炎〈蜂窩織炎〉 4
L032 蜂巣炎〈蜂窩織炎〉 顔面の蜂巣炎〈蜂窩織炎〉 1
L511 多形紅斑 水疱性多形紅斑 1
L89 じょく〈褥〉瘡性潰瘍及び圧迫領域 1
L892 じょく〈褥〉瘡性潰瘍及び圧迫領域 ステージⅢじょく〈褥〉瘡性潰瘍 1
L893 じょく〈褥〉瘡性潰瘍及び圧迫領域 ステージⅣじょく〈褥〉瘡性潰瘍 1
L899 じょく〈褥〉瘡性潰瘍及び圧迫領域 じょく〈褥〉瘡性潰瘍及び圧迫領域,詳細不明 1
L97 下肢の潰瘍,他に分類されないもの 1
M0095 化膿性関節炎 詳細不明 骨盤部及び大腿 1
M1125 その他の結晶性関節障害  その他の軟骨石灰化症  骨盤部及び大腿 1
M1126 その他の結晶性関節障害  その他の軟骨石灰化症  下腿 2
M1229 その他の明示された関節障害 絨毛結節性滑膜炎(色素性)部位不明 1
M1314 その他の関節炎 単(発性)関節炎,他に分類されないもの 手 1
M151 多発性関節症 ヘバーデン〈Heberden〉結節〈関節障害を伴うもの) 2
M160 股関節症〔股関節部の関節症〕 原発性股関節症,両側性 38
M161 股関節症〔股関節部の関節症〕 その他の原発性股関節症 44
M162 股関節症〔股関節部の関節症〕 形成不全の結果として股関節症,両側性 2
M166 股関節症[股関節部の関節症]その他の続発性股関節症,両側性 9
M167 股関節症〔股関節部の関節症〕 その他の続発性股関節症 27
M169 股関節症〔股関節部の関節症〕 股関節症,詳細不明 4
M170 膝関節症〔膝の関節症〕 原発性膝関節症,両側性 40
M171 膝関節症〔膝の関節症〕 その他の原発性膝関節症 21
M175 膝関節症〔膝の関節症〕 その他の続発性膝関節症 3
M189 第1手根中手関節の関節症 第1手根中手関節の関節症,詳細不明 7
M1991 その他の関節症 関節症,詳細不明 肩甲帯 6
M1994 その他の関節症 関節症,詳細不明 手 1
M1997 その他の関節症 関節症,詳細不明 足関節部及び足 1
M201 指及び趾〈足ゆび〉の後天性変形 外反母趾(後天性) 3
M202 指及び趾〈足ゆび〉の後天性変形 強剛母指 1
M2107 (四)肢のその他の後天性変形 外反変形,他に分類されないもの 足関節部及び足 1
M220 膝蓋骨の障害 膝蓋骨の反復性脱臼 1
M2332 膝内障 その他の関節半月の内障 後十字靱帯又は内側半月後角 2
M2349 膝内障 膝(関節)内遊離体 部位不明 1
M2441 その他の明示された関節内障 関節の反復性脱臼及び亜脱臼 肩甲帯 2
M2456 その他の明示された関節内障 関節拘縮 下腿 1
M2457 その他の明示された関節内障 関節拘縮 足関節部及び足 1
M4646 その他の炎症性脊椎障害 椎間板炎,詳細不明 下腿 1
M4656 その他の炎症性脊椎障害 その他の感染性脊椎障害 骨盤部及び大腿 2
M4712 脊椎症 ミエロパチ〈シ〉ー〈脊髄障害〉を伴うその他の脊椎症 上腕 4
M4722 脊椎症 神経根障害を伴うその他の脊椎症 上腕 1
M4786 脊椎症 その他の脊椎症 下腿 1
M4806 その他の脊椎障害 脊柱管狭窄(症) 下腿 23
M4881 その他の脊椎障害 その他の明示された脊椎障害 肩甲帯 1
M4884 その他の脊椎障害 その他の明示された脊椎障害 手 1
M502 頚部椎間板障害 その他の頚部椎間板ヘルニア〈変位〉 1
M512 その他の椎間板障害 その他の頚部椎間板ヘルニ 52
M519 その他の椎間板障害 椎間板障害,詳細不明 1
M5422 背部痛 頚部痛 頚部 1
M5456 背部痛 下背部痛 下腿 9
M6098 筋炎 筋炎,詳細不明 その他 1
M6259 その他の筋障害 筋の消耗及び萎縮,他に分類されないもの 部位不明 2
M6504 滑膜炎及び腱鞘炎 腱鞘の膿瘍 手 2
M6529 滑膜炎及び腱鞘炎 石灰(性)腱炎 詳細不明 1
M6534 滑膜炎及び腱鞘炎 ばね〈弾発〉指 手 5
M6591 滑膜炎及び腱鞘炎 滑膜炎及び腱鞘炎,詳細不明 肩甲帯 2
M6594 滑膜炎及び腱鞘炎 滑膜炎及び腱鞘炎,詳細不明 手 3
M6629 滑膜及び腱の特発性断裂 伸筋腱の特発性断裂 部位不明 4
M674 滑膜及び腱のその他の障害 ガングリオン 2
M678 滑膜及び腱のその他の障害 滑膜及び腱のその他の明示された障害 1
M7109 その他の滑液包障害 滑液包の障害 膝関節 1
M7712 その他の腱(靱帯)付着部症 外側上顆炎 上腕 1
M7957 その他の軟部組織障害,他に分類されないもの 軟部組織内の残留異物 足関節部及び足 1
M7965 (四)肢痛 骨盤部及び大腿 1
M8085 骨粗しょう〈鬆〉症〈オステオポローシス〉,病的骨折を伴うもの その他の骨粗しょう〈鬆〉症〈オステオポローシス〉,病的骨折伴うもの 骨盤部及び大腿 3
M8088 骨粗しょう〈鬆〉症〈オステオポローシス〉,病的骨折を伴うもの その他の骨粗しょう〈鬆〉症〈オステオポローシス〉,病的骨折伴うもの その他 27
M8403 骨の癒合障害 骨折の変形癒合 前腕 1
M8414 骨の癒合障害 骨折の骨癒合不全〔偽関節〕 手 1
M8418 骨の癒合障害 骨折の骨癒合不全[偽関節]腰部 1
M8705 骨え〈壊〉死 骨のつく発性無菌〈腐〉性え〈壊〉死 骨盤部及び大腿 6
M8795 骨え〈壊〉死 骨え〈壊〉死,詳細不明 骨盤部及び大腿 1
M8797 骨え〈壊〉死 骨え〈壊〉死,詳細不明 足関節及び足 1
M8983 その他の骨障害 その他の明示された骨障害 前腕 2
M931 その他の骨軟骨障害 成人のキーンベック〈Kienböck〉病 1
M966 処置後筋骨格障害,他に分類されないもの 整形外科的挿入物,関節プロステーシス又は骨プレートの使用後に続発する骨折 9
M9963 生体力学的傷害〈損害〉,他に分類されないもの 椎間孔の骨性又は亜脱臼性狭窄(症) 腰部 1
M9973 生体力学的傷害〈損傷〉,他に分類されないもの 椎間孔の骨性又は亜脱臼性狭窄(症) 腰部 6
Q381 舌,口(腔)及び咽頭のその他の先天奇形 舌小帯短縮(症) 1
Q383 舌,口(腔)及び咽頭のその他の先天奇形 舌のその他の先天奇形 1
Q386 舌,口(腔)及び咽頭のその他の先天奇形 口(腔)のその他の先天奇形 1
Q658 股関節部の先天(性)変形 股関節部のその他の先天(性)変形 2
Q909 ダウン〈Down〉症候群 ダウン〈Down〉症候群,詳細不明 1
S015 頭部の開放創 口唇及び口腔の開放創 1
S0240 頭蓋骨及び顔面骨の骨折 頬骨及び上顎骨骨折 閉鎖性 1
S0260 頭蓋骨及び顔面骨の骨折 下顎骨骨折 閉鎖性 2
S0270 頭蓋骨及び顔面骨の骨折 頭蓋骨及び顔面骨を含む多発骨折 閉鎖性 1
S0640 頭蓋内損傷 硬膜外出血 頭蓋内に達する開放創を伴わないもの 1
S0650 頭蓋内損傷 外傷性硬膜下出血 頭蓋内に達する開放創を伴わないもの 4
S0660 頭蓋内損傷 外傷性くも膜下出血 頭蓋内に達する開放創を伴わないもの 2
S1210 頚部の骨折 第2頚椎骨折 閉鎖性 1
S1220 頚部の骨折 その他の明示された頚椎骨折 閉鎖性 1
S141 頚部の神経及び脊髄の損傷 頚髄のその他及び詳細不明の損傷 2
S2200 肋骨,胸骨及び胸椎骨折 胸椎骨折 閉鎖性 23
S2230 肋骨,胸骨及び胸椎骨折 肋骨骨折 閉鎖性 1
S2240 肋骨,胸骨及び胸椎骨折 多発性肋骨骨折 閉鎖性 1
S300 腹部,下背部及び骨盤部の表在損傷 下背部及び骨盤部の挫傷 2
S3200 腰椎及び骨盤の骨折 腰椎骨折 閉鎖性 29
S3210 腰椎及び骨盤の骨折 仙骨骨折 閉鎖性 1
S3230 腰椎及び骨盤の骨折 腸骨骨折 閉鎖性 2
S3240 腰椎及び骨盤の骨折 寛骨臼骨折 閉鎖性 5
S3250 腰椎及び骨盤の骨折 恥骨骨折 閉鎖性 10
S4200 肩及び上腕の骨折 鎖骨骨折 閉鎖性 11
S4220 肩及び上腕の骨折 上腕骨近位端骨折 閉鎖性 10
S4230 肩及び上腕の骨折 上腕骨骨幹部骨折 閉鎖性 1
S4240 肩及び上腕の骨折 上腕骨遠位端骨折 閉鎖性 5
S430 肩甲〈上肢〉帯の関節及び靱帯の脱臼,捻挫及びストレイン 肩関節脱臼 1
S431 肩甲〈上肢〉帯の関節及び靱帯の脱臼,捻挫及びストレイン 肩鎖関節脱臼 1
S460 肩及び上腕の筋及び腱の損傷 肩(回旋筋)腱板の筋及び腱の損傷 5
S500 前腕の表在損傷 肘の挫傷 1
S5200 前腕の骨折 尺骨近位端骨折 閉鎖性 9
S5220 前腕の骨折 尺骨骨幹部骨折 閉鎖性 2
S5250 前腕の骨折 橈骨遠位端骨折 閉鎖性 51
S5260 前腕の骨折 尺骨及び橈骨の両遠位端の骨折 閉鎖性 3
S533 肘の関節及び靱帯の脱臼,捻挫及びストレイン 内側側副靱帯の外傷性断裂 1
S610 手首及び手の開放創 爪の障害を伴わない指の開放創 1
S6200 手首及び手の骨折 手の舟状骨骨折 閉鎖性 1
S6220 手首及び手の骨折 第1中手骨骨折 閉鎖性 1
S6230 手首及び手の骨折 その他の中手骨骨折 閉鎖性 4
S6250 手首及び手の骨折 母指の骨折 閉鎖性 2
S6261 手首及び手の骨折 その他の指の骨折 開放性 1
S630 手首及び手の関節及び靱帯の脱臼,捻挫及びストレイン 手首の脱臼 1
S631 手首及び手の関節及び靱帯の脱臼,捻挫及びストレイン 指の脱臼 1
S644 手首及び手の神経損傷 その他の指の指神経損傷 1
S655 手首及び手の神経損傷 その他の指の血管損傷 1
S662 手首及び手の筋及び腱の損傷 手首及び手の母指の伸筋及び腱の損傷 1
S663 手首及び手の筋及び腱の損傷 手首及び手のその他の指の伸筋及び腱の損傷 2
S668 手首及び手の筋及び腱の損傷 手首及び手のその他の筋及び腱の損傷 1
S681 手首及び手の外傷性切断 その他の単指の外傷性切断(完全)〈部分的) 2
S701 股関節部及び大腿の表在損傷 大腿の挫傷 1
S7200 大腿骨骨折 大腿骨頚部骨折 閉鎖性 41
S7210 大腿骨骨折 転子貫通骨折 閉鎖性 49
S7220 大腿骨骨折 転子下骨折 閉鎖性 4
S7240 大腿骨骨折 大腿骨遠位端骨折 閉鎖性 1
S761 股関節部及び大腿の筋及び腱の損傷 大腿四頭筋及び腱の損傷 1
S800 下腿の表在損傷 膝の挫傷 1
S8200 下腿の骨折,足首を含む 膝蓋骨骨折 閉鎖性 12
S8201 下腿の骨折,足首を含む 膝蓋骨骨折 開放性 1
S8210 下腿の骨折,足首を含む 脛骨近位端骨折 閉鎖性 2
S8220 下腿の骨折,足首を含む 脛骨骨幹部骨折 閉鎖性 3
S8221 下腿の骨折,足首を含む 脛骨骨幹部骨折 開放性 1
S8230 下腿の骨折,足首を含む 脛骨遠位端骨折 閉鎖性 5
S8250 下腿の骨折,足首を含む 内果骨折 閉鎖性 2
S8260 下腿の骨折,足首を含む 外果骨折 閉鎖性 15
S8280 下腿の骨折,足首を含む 下腿のその他の部位の骨折 閉鎖性 10
S830 膝の関節及び靱帯の脱臼,捻挫及びストレイン 膝蓋骨の脱臼 1
S832 膝の関節及び靱帯の脱臼,捻挫及びストレイン 半月裂傷〈断裂〉〈Tear〉,新鮮損傷 8
S835 膝の関節及び靱帯の脱臼,捻挫及びストレイン 膝の(前)〈後)十字靱帯の捻挫及びストレイン 6
S860 下腿の筋及び腱の損傷 アキレス腱損傷 9
S9200 足の骨折,足首を除く 踵骨骨折 閉鎖性 2
S9210 足の骨折,足首を除く 距骨骨折 閉鎖性 2
S9230 足の骨折,足首を除く 中足骨骨折 閉鎖性 2
S930 足首及び足の関節及び靱帯の脱臼,捻挫及びストレイン 足首の脱臼 1
S932 足首及び足の関節及び靱帯の脱臼,捻挫及びストレイン 足首及び足の靱帯の断裂 1
S961 足首及び足の筋及び腱の損傷 足首及び足の長趾伸筋の筋及び腱の損傷 1
T009 多発性表在損傷,詳細不明 1
T814 処置の合併症,他に分類されないもの 処置に続発する感染症,他に分類されないもの 2
T840 体内整形外科的プロステーシス,挿入物及び移植片の合併症 体内関節プロステーシスの機械的合併症 5
T841 体内整形外科的プロステーシス,挿入物及び移植片の合併症 (四)肢骨の内固定材の機械的合併症 1
T845 体内整形外科的プロステーシス,挿入物及び移植片の合併症 体内関節プロステーシスによる感染症及び炎症性反応 1
総計 1,262

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令和6年度 ICD-9-CMコード別手術上位30術式

コード ICD-9-CM術式名 集計
2319 手術的抜歯術 その他の手術的抜歯術 177
8151 下肢の関節置換術 股関節全置換術 133
7935 内固定を伴う骨折の観血的整復術 大腿骨 57
8154 下肢の関節置換術 膝関節全置換術 55
7932 内固定を伴う骨折の観血的整復術 橈骨および尺骨 36
8100 脊椎固定術 他に何らかの説明や記載がない脊椎固定術 35
8051 椎間板の切除術または破壊術 椎間板の切除術 33
7663 その他の顔面骨修復術および顎矯正手術 下顎体の骨形成術[骨切り術] 29
8152 下肢の関節置換術 股関節部分置換術 29
7863 骨へ埋め込まれた器具の除去術 橈骨および尺骨 22
0443 脳神経および末梢神経の癒着剥離術および減圧術 手根管の開放術 20
7936 内固定を伴う骨折の観血的整復術 脛骨および腓骨 20
7867 骨へ埋め込まれた器具の除去術 脛骨および腓骨 19
762 顔面骨の病変の局所切除術または破壊術 17
8052 椎間板の切除術または破壊術 科学的な髄核融解術 12
7931 内固定を伴う骨折の観血的整復術 上腕骨 11
7664 その他の顔面骨修復術及び顎矯正手術 下顎骨のその他の頬顎異常矯正術 9
7937 内固定を伴う骨折の観血的整復術 足根骨及び中足骨 9
8147 下肢の関節のその他の修復術 膝関節のその他の修復術 9
8364 筋,腱及び筋膜の縫合術 腱のその他の縫合術 9
7697 顔面の骨および関節のその他の手術 顔面骨からの内固定具の除去術 7
7934 内固定を伴う骨折の観血的整復術 指節骨 7
046 脳神経および末梢神経の転位術 6
245 歯槽骨形成術 6
8013 その他の関節切開術 手関節 6
8153 下肢の関節置換術 人工股関節再置換術 6
8180 肩と肘関節の関節形成術 肩関節前置換術 6
8659 皮膚および皮下組織縫合術またはその他の閉鎖術 その他の部位の皮膚および皮下組織閉鎖術 6
7939 内固定を伴う骨折の観血的整復術 その他の特定の骨 5
8127 その他の関節の固定術 中手指節間関節固定術 5